結婚式を挙げる際に、ウェディングドレスを購入される方は多いです。
大事な思い出として保管するという方もいますが、保管する場所やさまざまな理由から、処分したり手放すという選択をされる方もいます。
その際に、ドレスをリメイクする事でさまざまな洋服等に活用できますので、専門のお店に依頼される方が増えてきています。
結婚して妊娠してお子様が生まれたという方は、ドレスを赤ちゃんのドレスにリフォームするという方も多いです。
また、ワンピースなどにもリフォームする事で、幅をとらずに保管する事もできますので、置き場所に困っている方はワンピースなどにして保管するケースが増えてきています。
思い出のドレスを形を変えて残す事で、リメイクされた服をみると、結婚式の事を鮮明に思い出す事ができるという方も多いですので、利用する方も増えてきています。
メリットはたくさんありますので、今後もドレスの購入と共に比例してその後のドレスをリフォームする方も増えるでしょう。
大切な思い出がたくさん詰まっているウェディングドレスは、大事に取っておくこともできますが、古いデザインを手直ししてデザインを新しくしたり、小物やミニチュアドレスなどに作り変えるなどしてリメイクすることができます。
またこれらのリメイク作業をサービスとして提供している業者もあり、ネットで注文できるなど手軽に利用することができます。
ウェディングドレスのリメイク方法としては、既存のドレスを和装の着物ドレスにしたり、パーティードレスなどに変更するデザイン変更や、コサージュやバッグ、ポーチ、ティッシュケースなどの小物への作り直しの他、実寸のウェディングドレスを忠実に再現したミニチュアドレスなどにも作り直すことができます。
これらの作業は業者のスタッフが手作業で一つひとつ丁寧に行っており、それだけに料金は数万円から10万円程掛かります。
また作り直す小物の数や作業工程の違いによっても料金が異なってきます。
なお、これらの業者では他にもドレスのクリーニングサービスやオーダーメイドサービスなども行っています。
2024/9/3 更新